2019年03月20日
葬祭場というのは公営のところもあったりします。つまりは、安く行う事ができたりします。特に良いのが火葬場と併設されている公営の斎場です。たいていのところはかなり立地が悪い所にあったりするのですがだからこそ安く行うということができますしそもそもお葬儀をスムーズに行う事ができます。
何しろそのまま火葬に持っていくことができるわけですから葬儀をした後にということですぐに儀式が移れるということになります。とても合理的に設計されているといっても過言ではないでしょう。特に霊柩車やマイクロバスは必要ないのでコスト的にも素晴らしい部分があるのは間違いないことでしょう。
あくまで一般的な比較ということになりますが民営斎場の利用料金は公営と比べ5倍以上程度は高くなってしまうことになります。逆に言いますと1/5程度で行うことができるようになるとも言えるわけですから、そこは間違いなく利点であるといえるでしょう。何人の人が来るのかというのがお葬式というのはそんなにわかりやすいものではないです。ですから、どの程度の広さが必要になるのか、というのは予測が立てにくいということではあるのですが無駄に広いというのもそれはそれでコスト的に問題があるので注意しておいた方が良いでしょう。